世田谷区議会第2回定例会が終わりました!
区議会第2回定例会が無事に終了しました。
議案全11件にわが党も賛成し、可決されました。
最終日には、農業委員の推薦があり、議会を代表して、自民党の小畑敏雄議員、鈴木省二議員、民主党の上杉ひろゆき議員の3名が選任されました。
怒りの日記
本日の新聞にインドの「マハトマガンジー」が提唱した”怒りの日記”についての記載があった。
それは、NHK出版『ガンディーを継いで』の書を引用して、こうあった。
ガンジーの孫のアルン・ガンジー氏が10歳の時、肌の色を理由に差別と暴力を受けたことがあったそうです。
このとき、ガンジーがアルン氏に勧めたのが、「怒りの日記」。
それは怒りを感じることがあれば日記にすべてを書き出しなさい、ただし、怒りを撒き散らすために、増幅させるために書くのではなく、自分が感じる怒りが、どこからきているのかを理解し、解決の糸口を見出すのだと、ということであった。
そしてアルン氏は日記を通し、怒りを問題解決に変えていったそうです。
最近は、社会状況の反映ともいうべき、日常的な自身の悩みや苦しみを他者に転嫁し、無差別に凶行に及ぶ事件が後を絶たない。
生命の尊さを度外視した、まさに鎌倉時代に布教した「この世に幸せはない。極楽浄土へ行くことが幸せである」の教えで、当時の大飢饉にこの世を諦め、自ら命を絶つ人が後を絶たなかったときのようであると、ある人が言っていました。
本当に悲しむべき問題であり、被害に遭われた方々や遺族の方を思うと筆舌に尽くしがたい悔しさであり、悲しさであると思う。
確かに怒りは大切であり、黙っていてはいけないとは思うが、それは血を流す復讐であっては断じてならないと思う。
庶民を苦しめる権力の魔性と向き合い、対話で社会に正義を打ち立てる闘争こそが求められているのではないのだろうか。
「怒りは善悪に通じる」の言葉があるように、怒りを時代変革のエネルギーに展開する智慧(知恵)こそが最も求められている。そう深く感じた。
大逆転劇!
先日、三女から、テレビ番組で放送された感動的な物語を聞かせてもらった。
以下、HPからの記事を引用してみました。
“ポール・ポッツ - 感動!イギリス人オペラ歌手。まるで映画のワンシーンのようなデビュー...”
イギリスの人気番組「Britain’s Got Talent」は、一般人の中から、様々な才能をもった人を発掘する素人オーディション番組ですが、審査員は、非情なまでに厳しいコメントをします。その番組のステージに、ポール・ポッツというパッとしない風貌の携帯電話のセールスマンが、登場。そして、「今日は、何をしますか?」と女性の審査員が、ポールに問いかけ、ポールはただ、「オペラを歌います。」と答え、審査員も、そのさえない風貌から、「またダメな奴が...」という雰囲気が漂う中...彼が、歌い始めると場内は、水を打ったような静けさに...そして、拍手喝さいの嵐が...審査員のコメントも、「君みたいな、携帯電話を売ってるセールスマンが、ここまでやるとは思っていなかった。」、「磨けば光るダイヤの原石」、「この調子で歌い続けたら、優勝間違いない。」と...
ポール・ポッツ(Paul Potts)1970年10月3日生まれ。37才。イギリス・ブリストル出身。2003年にインターネットのチャットルームでしりあった妻と結婚。
子供の頃は、いじめられっ子だったそうで、いじめられては、いつも一人で、歌を歌っていたとか。そのため、いつも自分に自身がもてなかったそうです。
しかし、妻の強い勧めと想いで最後に一度、オーディションに応募し歌を歌ってみようと決意して参加したのが、冒頭述べた人気番組「Britain’s Got Talent」です。
そこで見事に優勝を勝ち取って、デビューを果たしたのです。
先般、日本にも来日し、コンサートをおこないました。
何度も自信を失いながらも、妻の懸命な励ましで立ち上がり、乗り越えたのです。
その模様は、こちらで。
このストーリーを知ったとき、”いかなる苦難であっても、打開できない苦難など存在しない”いわば人間の底力の意味を見た思いがしました。
苦難のない人生はない。しかし、苦難を跳ね返す人間力を知らなければ、苦難はさらに苦難を生み、人を押しつぶしてしまう。
人にとって苦難を跳ね返す人間力は、自分の力だけでなく、陰で懸命に支えてくれる人からも与えられるのである。
そのことをどんな時も断じて忘れてはいけない。
そして苦難を跳ね返す人間力の真髄をつかみたいと思う。
NHKハートフォーラム
15日に滋賀県近江八幡市にて開催された「発達障害児者が地域で豊かに暮らすために」と題したNHKハートフォーラムに参加してきました。
かねてからぜひ講演を聞いてみたいと思ってたので、板井議員とともに滋賀県を訪問させて頂きました。
講演では、まず
「認めあい・支えあい・赦しあうネットワークをめざして」と題して、田中康雄氏(北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター教授)から、発達障害者の就労支援を考える内容のお話がありました。
続いて、「働く人に育てる子育て」と題して、明石洋子氏(川崎市自閉症児者親の会会長)から地域で生きるための支え方の事例として、ご自身のご子息を通した体験を述べてくださいました。
最後に、シンポジウムとして、先に講演された田中康雄氏、明石洋子氏に、藤井茂樹氏(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育支援研究部総括研究員)と司会進行役として、大久保尚洋氏(日本自閉症協会理事)が「地域での生活を豊かにするための提言」と題して、活発なディスカッションと提案をされてました。
全体的に参加者は、教員や教育関係の方々が多かったように思われ、現場の最前線で起きている発達障害児の子どもたちへの対処や将来への道をどう開いていけるのかを真正面から懸命に取り組んでおられる雰囲気がありました。
私たち議員も現場における携わっている方の生の声をできるだけ、多くの機会を通してキャッチしていかなければ、いかに政策がよくても自己満足に陥ってしまう危険性があるので、我が党も時間を割いて、いろんな方面での事例を見に聞きにいくことにしている。
今回もたくさんの学ぶ点と反省すべき点を見つけることができました。
夜は、故桜井良之助都議の後援会であった「さくら会」の企業団体懇親会に参加しました。
社会状況も大きな変化のなか、
・公共工事のダンピングや資材単価の高騰などについて。
・清掃事業の今後の課題について。
・食糧価格の高騰問題について。
など、多岐にわたり様々なご意見やご要望を承りました。
それにしても
桜井さんも今年で早や3回忌になります。
これまで亡くなられて桜井さんがお世話になった方々へのご恩返しをしっかりと重ねていかねばと思っております。
区議会第2回定例会 その1
11日から開会しました世田谷区議会第2回定例会。
代表質問と一般質問が3日間にわたりおこなわれました。
我が党では、代表質問に諸星養一幹事長が登壇しました。
質問の概要は以下の通り。
1)災害対策・防犯対策としての防犯カメラの設置。
2)高齢者施策については、住宅の確保についてや見守りネットワークの更なる整備、梅ヶ丘病院跡地の計画について。
3)火災報知器の高齢者への無料提供。
4)子育て施策については、保育サービス待機問題と不妊治療助成の拡充。
5)環境対策について。
6)原油高、食糧価格高騰問題について。
7)産業政策としての企業誘致について。
8)教育関連として不登校問題について。
一般質問は、市川康憲議員、高久則男議員、岡本のぶ子議員、平塚敬二議員、杉田光信議員の5名が登壇しました。
議会質問は、議員によって地道に勉強と調査を重ねて懸命な内容は聞いていても、よく分かるし、学ぶことが多いですね。
特に政策会議の田中優子議員の”たんぼ復活”は私も同感であり、今まで2回質問してきましたし、都市農地の保全と食料自給率の回復と雇用までつながればと思っています。
その一方で、いつも同じ主張だけで工夫もなく、お願いだけの内容の人もあり、多角的に展開を変えながらとかであれば、理解できるのですが・・・。





