独居高齢者が増える
本日の新聞に政府で閣議決定した10年版高齢社会白書では、65歳以上の
高齢者人口に占める一人暮らしの割合が、今後20年間で急増するとの推計値を
公表しました。
私の住んでいる世田谷区でも高齢者世帯もしくは高齢者の一人暮らしの方が
大変に増えております。
国の予測では、2025年には高齢化率(総人口に対する65歳以上の割合)は
30%を超えるとも示されています。
そうした状況下でも、かつ高齢者のみ世帯や一人暮らし高齢者が増えることは
確実で、地域社会の中での孤独化・孤立化が大きな社会問題となります。
公明党世田谷区議団としても、こうした社会状況を踏まえ、地域や地区における
高齢者見守りネットワークを速やかに構築し、たとえ一人暮らしでも地域社会と乖離することがないよう、官民協働型の仕組みを提案しております。
具体的には、まちづくりセンターとあんしんすこやかセンター(地域包括支援センター)とが合築し、かつ社会福祉協議会や民生委員、町会、自治会などと連携ができるコーディネート役を配置できるよう取り組んでおります。
併せて、もうひとつ大きな課題として、住まいの問題です。
この課題についても、低所得高齢者が適切な負担で入居できる「すまい」も実現をしたい!
その手法についても仕組みを提案させて頂きました。
これらをどうぞ → http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kugikai/main.htm
良識ある判断は必要
昨日、民主党の小沢幹事長同席のもと、女子柔道で大活躍している谷亮子選手が
次期参院選の比例候補として公認されたとの報道が耳に入った。


それにしても驚いたのは、国政への決意表明なのに、「次期ロンドン五輪を目指し、選手活動を継続する」と表明したことだ。
立候補を決意するにあたり、民主党にも了解済みであろうが、そんな安易に両立できる
ものと考えているのだろうか・・・。
政治をナメているのか、柔道をナメているのか・・と、つぶやきたくなる。
知名度があり、支持率が低迷している民主党としては喉から手が出るほどの候補であったの
かもしれないが、オリンピックを目指しながら、議員活動を行うなど不可能である。
議会と大切な大会がバッティングしたら、どちらを優先するのだろうか。
有権者を見くびっているというか、馬鹿にするのもいい加減にしろ!と言いたい。
そういえば、某有名女子プロの父親も前回の参院選で当選したが、今なにをどのように
議員として活動しているのか、さっぱり分からない。
そういう議員に年間約1億とも想定される経費(歳費を含む議員本人に関わる諸経費)を
税金で賄っていると考えると・・・・・今こそ良識ある判断を下さなければと思う。
ただでさえ党内もバラバラ、政治とカネの問題で足元がグラグラの状態では、一つの
課題ですら解決などできない。
政府の構造的欠陥は明らかである。
子どもの人口
今日は、子どもの日。
総務省は、昨日子どもの日に合わせて15歳未満の子どもの人口推計を
発表した。
新聞各紙とも比較的大きな見出しで扱っている。
前年より19万人少ない1694万人で、29年連続減少となったとの報告であった。
この数値は、比較可能な1950年以降で過去最少を更新。
併せて総人口に占める子どもの割合は前年比0.1ポイント減の13.3%で
こちらは36年連続での低下となる。
ちなみに都道府県別では、唯一東京都が前年より増加したのみで、他は減少。
世界各国と比べても、アメリカ(20.0%)、中国(18.5%)、ドイツ(13.6%)などを
下回る最低水準が続いているのである。
臨床心理士の網谷由香利さんは、教えなくても子どもには善悪の判断力が本質的に備わっていると指摘している。
大人は知識や経験が多く、外側(現実)をみる目はあるが、内側(心)を感じ取る
能力は、子どもの方が優れているとも述べている。
思いやりがある。
嘘をつかない。
いつも真剣。
笑顔を忘れない。
子どもに共通する特質である。
今後の日本の社会保障を恒久的に維持していくうえで、支える側と支えられる側のバランスを拮抗させていかなければならないことは確かである。
しかし、子どもを守り育てる環境を創りあげていくことは、子どもの共通する特質が、”心の傷”に苦しむ人達への源泉となる想いがしている。
それが我が党の子育て支援のビジョンである。
憲法記念日街頭演説会を開催
公明党は、5月3日の憲法記念日に際し、全国で街頭演説会を開催しました。
公明党世田谷区議団としても、2日から5日にかけて、連日区内で街頭演説会を
行います。
私も本日、中嶋義雄都議会議員、飯塚和道副幹事長(区議会議員)とともに
三軒茶屋駅、池尻大橋駅、千歳烏山駅にて実施しました。
我が党は、憲法3原則(国民主権、基本的人権の尊重、平和主義)を世界に
普遍的に拡げていくことを強調しています。
憲法について我が党は、「加憲」という立場を一貫してとってきました。
核兵器は、いまやテロに利用されるのではないかという脅威にさらされつつも、オバマ大統領のプラハ発言に象徴されるよう核軍縮を着実に進め、使用や開発、製造、保持
を禁止する恒久的な条約へと発展させていかなければならない。
我が党は、福祉の党、教育の党、平和の党として、この原点を不変のものとして
貫いていく決意です。






