薬物使用 目立つ40代以上
今年上半期(1?6月)の薬物事件の摘発人数は、前年比3.9%増の7227人であったことが19日、警察庁のまとめで公表された。
特に金融機関や上場企業の幹部が逮捕されるなど、40代?50代の増加が目立ったのが特徴であったそうだ。
年齢別で見ると、若い世代は減少傾向にあり、19歳以下は3.7%減、その一方で
30代は3.9%増、40代は11.3%増、50代は15.1%増と、いずれも1割以上の増加となった。
しかし、大麻事件の摘発人数は、前年比19.7%減、増加傾向にあった大麻栽培事件も34.6%減と減少に転じたとのこと。
わが世田谷も薬物売買の全国3大拠点であると、「夜回り先生」で有名な水谷先生は指摘をされており、覚せい剤も含めた薬物対策上、最重要課題として取り組まなければならないと考えている。
ケアハウスを視察
全国的に猛暑のなか、今後の世田谷における我が党の最重点課題である高齢者の「すまい」についての刺殺として、比較的介護認定の軽い方々の入所対象となるケアハウスの視察ため、15日、山口県下関市にある『フロイデ彦島』を訪れました。
当施設は、医療法人及び社会福祉法人である松濤会が運営をされており、
お盆の最中にも関らず、快く視察をお引き受け頂きました。
ケアハウスとともにグループホーム、デイサービスが併設されており、2007年に
医療福祉建築賞を受賞されております。
高齢者の住まいに対する理事長の強い思い入れとこだわり,それに設計者の情熱が絡み合い産み出した秀作である。との評価によるものです。
各ユニットは9室から成り,赤い壁が印象的な中庭とそれL型に面する共用部分(ダイニング・談話室),さらにその外側の海を望む個室群とで構成されています。
また中庭を囲む共用部分と個室との繋がりや,中庭と海からの光がもたらす明るい雰囲気,洗練された各部デザインは大変に感銘を受けました。
共用部分から中庭を通して人の行き来が見える様子や,海を望むリビング,エレベーターホールは「人と自然の気配が感じられる空間構成」を具現化しています。
さらに建築構造的には、壁柱構造により全体的な造りがヒューマンスケールであることも高齢者の住まいとして好ましい.洗練された空間に,入居者がとまどいを感じるかとの危惧は,理事長や施設長からのお話や入居者の表情から払拭されました。
今後の課題は、世田谷における都市型ケアハウスのあり方をどう展開できるかを
区議団としてしっかりと議論をして構築していきたい。
高齢者の見守りについて
依然として100歳以上の高齢者の安否が確認できない、所在が不明という事態が
収まる気配がない。
東京都も全市区町村に一斉調査を行うよう指示をした。
世田谷区では、昨年より区内高齢者の実態調査をおこなった。
その結果では、独居高齢者や高齢者のみ世帯が増加している一方で、社会や地域から孤立化、孤独化する傾向が顕著にみられる結果でもあった。
高齢化が未だ加速している現在では、いかに局地的な地域で総体として高齢者を見守れるネットワークを構築することが急がれていると感じる。
併せて「すまい」の確保が困難な時代にも突入していると言っても過言ではない。
特に、民間賃貸アパートにお住まいの方は意外と多く、その建物の多くが老朽化に伴う建替えのため、立ち退きを余儀なくされるケースもある。
こうした課題に直面している現状をいかに把握し、迅速に政策を立案し、区政に反映できるか。
高齢者見守りネットワークと低所得高齢者専用賃貸住宅の実現を
何としても勝ち得たい!
高齢者専用賃貸住宅を視察
せまりくる高齢社会における「すまい」の確保が喫緊の課題として、取り組んでいる
私たちは本日、政調会にて高齢者専用賃貸住宅事業を展開している「学研ココファン」へ視察と意見交換に訪問いたしました。
高久則男議員と平塚敬二議員と同行しました。
視察場所は、日吉にある「ココファン日吉」。
当施設は、自立型と介護型にそれぞれ確立されており、元々UR都市再生機構の土地を横浜市との共同によるプロポーザル(公募)によって、事業者選定されたとのこと。
その要件として、有料老人ホームのように入居金や一時金など預からない、あくまでも一般の賃貸住宅として地域密着型の集合住宅を求めていたそうです。
取締役の木村氏から、貴社の事業概要や展開について、さらに当施設の案内を
丁寧に説明してくれ、後半は今後の高齢者の「すまい」についてや世田谷版高齢
者専用賃貸住宅実現へ向けた課題や可能性を探れる、大変に有意義な意見交換を
行うことができました。
それにしても、かなり緻密にかつ、地域実情に応じたタイムリーさ、また変化の多い
社会情勢を冷静に判断しながらの事業展開に貴社の実力を感じました。
私たちが高齢者層の中で、一番手を差し伸べなくてはならない層について一致したことは、民間感覚とズレていないことが確認できたことがよかったと思う。
児童虐待の摘発が過去最高に
5日、全国の警察が今年上半期(1月?6月)に摘発した児童虐待事件が
統計を取り始めた2000年以降、最も多かったことが警察庁の発表で判明した。
その内容は、記事のとおりだが、加害者が、被害児童の実父、養父などが
7割を占めていることが、驚いた。
児童虐待防止法の施行や都道府県や市区町村、学校、病院などとの情報共有
体制が強化されてきているのが、事件として顕著化しているとも考えられる。
しかし、先般の大阪で起きた母親が育児放棄(レグレクト)をして、幼いわが子を
死に至らしめた事件は、今の社会を反映している。
今、全国で起きている100歳を超える高齢者の所在不明問題とも関連している
が、社会での孤立化、孤独化がこうした事態を引き起こしている一つの要因とも
考えている。











