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もうひとつのバリアフリー

2010年09月14日(火)

 12日まで開催していた東京・上野の国際子ども図書館で「世界のバリアフリー絵本展」。
 どうしても時間が取れず、結局足を運ぶことができなかった。

 日本国際児童図書評議会の撹上(かくあげ)久子さんは
「図書館や本屋さんに行っても楽しめる本がない子どもたちが、日本にもいるのです」
と語っていたことが、きっかけでその展示を知った。

 世界には、視覚や聴覚などに障害を抱えている子どもたちが大勢いる。
私も議会で、義務教育における拡大教科書の普及について何度か質問で取り上げた。

 同展には、世界21カ国で製作された50冊が展示されたそうだ。

特に視覚障害を抱えた子どもたちの絵本が多かったそうだ。

 それだけに1冊1冊の知恵に心が打たれる工夫がなされている。
例えば、ウサギなどの小動物や花、野菜、昆虫、山や川などの形に隆起させて
あったり、縁取りを施してあったりと、手触りで絵柄を感じ取ってもらおうとしている。

 こうした大人の知恵と経験と工夫とお金は、いつもこうした事に使ってほしい、と
子どもたちから投げかけられている気がする。

よろしく!

川場村への視察

2010年09月13日(月)

本日、区議団にて世田谷区と縁組協定を結んでいる群馬県川場村へ視察へ
行ってきました。

実は何故、今回川場村への視察へ行くことになったのかと言うと理由は2つ。

1つには、区議団の1期生は未だ川場村を訪れたことがない。
2つには、過日の団政策会議にて川場村産の木材を活用した事業を展開しようと
林業についての現状と流通性や製材加工など、具体的にどのように行われてい
るのか。

以上のテーマについて、今回は研修を行ってきました。

川場村役場

利根沼田組合にて間伐材を利用したベンチを見学

利根沼田森林組合の製材工場

後山展望台より望む川場村

川場村はご存知のように、世田谷区と都市間における縁組協定を締結して
何と来年で30周年を迎えることになっています。

さらには、豊かな自然環境に恵まれ、里山や田園風景を生かしたアルカディア
(理想郷)を目指した地域づくりに取り組んでいます。

特に近年、産業振興が盛んで農産物では川場村「コシヒカリ」は日本一の評価
を受け、観光面では道の駅「田園プラザ」が関東好きな道の駅で5年連続1位に
選ばれています。

さらには来月早々、皇太子殿下が同村を訪れるそうで、大変に活気のある村と
して、成果を挙げられています。

我が党としては、そんな川場村との長年の縁組をさらに発展させるべく、林業の
再生と都市における”木のぬくもり”を感じてもらえるような事業を展開したいと考え
ております。

具体的には、15日から始まる世田谷区議会第3回定例会にて。
質問内容は、こちらからどうぞ → 質問内容

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高齢者福祉大会へ

2010年09月09日(木)

9月に入ったとはいえ、この猛暑は・・・高齢者の方は体調大丈夫かと思いきや・・。

本日は、第42回砧・烏山地域「高齢者福祉大会」が、少し涼しい中、盛大に開催され
皆さん大変にお元気な姿で集って来られていました。

私も来賓として出席いたしました。

今、大きな社会問題になっている100歳以上の高齢者の所在不明についてですが、世田谷区では347人の100歳以上の高齢者の方が、お住まいですが全員健在でした。
ほっと一安心でした。

大会は、2部形式で、1部は式典で来賓挨拶等の後、
平成22年度高齢者福祉功労者26名が表彰され、会場からは拍手喝采を浴びてました。

2部からは演芸の部となり、全42組の高齢者クラブの方が日頃の練習の成果をいかんなく発揮されていました。

本当に皆さんが、いつまでも安心して暮らしていける「地域社会」を築いていかなければ・・・・・と確信しました。

よろしく!

正社員は狭き門?

2010年09月05日(日)

 厚生労働省は、9月2日に「2009年若者者雇用実態調査」の結果を公表しました。

その内容は、アルバイト若しくはパートとして働いていたフリーターを、過去3年間に
正社員に採用した事業所は、1割強にとどまっていたとのこと。

 この結果からみると、やはりフリーターから正社員へ登用への道程は厳しく、ワーキング・プアへの温床とも見られているとも指摘している。

 しかし、もうひとつ重要なのは、フリーターの方が正社員を望んでいたのか?という実態については、明確には調査結果からは浮き彫りにはなっていなかった。
 

 ただ、事業所へのアンケートとして
過去3年間に
1)フリーターを正社員として「採用した」は、11.6%
2)フリーターの応募は受け付けているが「採用にいたらなかった」は、25・3%
3)フリーターの応募を「そもそも応募をしていなかった」は、11.1%
4)正社員の「採用予定がなかった」が、47.6%

と、最多は正社員の採用予定が枯渇している状況だけは、数字に反映されていた。

 その一方で、採用したと回答した事業所の割合が高かった業種は
1位:宿泊・飲食サービス業・・・21.6%
2位:生活関連・娯楽業・・・・・・15.8%
3位:建設業・・・・・・・・・・・・・・13.1%
となっていました。

 景気回復への兆しは未だ・・・という感じですが、土木・建設業と生産・物流業の
業績アップが目安だという経済界での定説があるとのこと。

 既存業種や事業所だけへの採用あっせんだけでなく、新たな地域経済の波を起こしながら、新たな地域雇用を生み出す知恵と工夫が重要であると私は考える。

よろしく!

動物愛護地方議員の会・総会を開催

2010年09月01日(水)

動物愛護地方議員の会(通称:ANOC)の結成10周年を記念しての総会を
熊本市にて開催しました。

当会は、平成12年私たちの先輩である増田信之議員(当時:世田谷区議会議員)が、超党派での地方議員の動物行政向上へ向けた情報交換を主としたネットワークを目的に発足されました。

ですから今までメールでのやりとりが主でしたが、10周年を迎えて現在、「殺処分ゼロ」への先駆的な取り組みをされている熊本市で開催する運びとなったのです。

冒頭挨拶する増田信之氏

総会は、2部形式で構成し、1部では記念講演会として
講演1:「殺処分ゼロを目指して」と題して、熊本市動物愛護センターの松崎所長から
講演2:「動物愛護管理の制度の見直しについて」と題して、環境省動物愛護管理室の西山室長が、それぞれ講演を行って頂きました。

熊本市動物愛護センター 松崎所長

環境省 動物愛護管理室 西山室長

記念講演会後の参加者一同に会して

2部では、意見交換会を主とした懇親会を行い、初めて顔合わせをする地方議員同士が、動物愛護に関する各地域における様々な課題などについて意見交換を交わしました。

大変に有意義な総会となり、来年の統一地方選を経て一人ももれなく、再会を約し散会となりました。

私も主催者側(副代表)として、6月に高橋あきひこ代表と下準備へ来熊し、総会の当日は1部、2部とも司会進行をさせていただきました。

今後とも人と動物が共生できる真の社会構築とむやみに動物を愛玩具のように放置や捨ててしまう実態を根絶したいと思います。

世田谷区における殺処分ゼロ達成への道程はまだまだですが、力を合わせて頑張ります!

よろしく!