活動報告

区議会第2回定例会 その2

2018年06月16日(土)

定例会3日目となる15日に私は一般質問に登壇いたしました。

主な質疑内容は以下のとおりです。
1)障害者の住宅セーフティネットについて
このたび梅ヶ丘拠点民間施設棟障害者支援施設における利用者募集の大綱が公表された。
うち生活介護(入所)定員50名に対して、97名の申込み。通過した後のグループホームや生活寮など諸事情により整備は進んでおらず、通過後の道が閉ざされてい るのでは?
通過型と位置付けられてもその先が見通せないのでは、制度的に機能していない。
このままでは、障害者の居住が確保できない、維持できない事態に陥ると推測する。
〇この実態を区はどう認識しているのか?
〇障害福祉所管として、障害者の地域生活を円滑にしていくには、将来的な推移などを踏まえ、分析した上で整備計画を定めていくべきと考える。民間事業者との連携  も不可欠。区の見解を求める。
〇都市整備所管として、公的住宅における障害者枠の今後の整備方針はどう考えているのか?

2)紙おむつのリサイクルについて
2030年には65歳以上高齢者は3741万人へ。
今後高齢者が使用する介護用おむつの使用量が増大するのは確実視されており、紙おむつ等の介護福祉製品の製造量・廃棄量はますます増大し、環境負荷、資源面での 問題などが発生する可能性が危惧される。
今般、ユニ・チャーム(株)使用済み紙おむつからリサイクル可能なパルプ繊維を得る工程において、さらに微生物燃料電池を利用して水質浄化と同時に発電を可能と する処理方法に関する特許を取得。
〇紙おむつリサイクルの発展へ自治体として積極的に考察すべき事業であると考えるが、区の認識は?

3)パブリックアートについて
先般、東京大学本郷キャンパス内の生協食堂におけるシンボルだった画家の故・宇佐美圭司氏の壁画「きずな」について、リニューアルに伴って廃棄処分されたとの報 道あり。
一方、世田谷区における公共施設のアートは、
・区立千歳台小学校 ⇒ 谷内六郎氏 壁画「きずな」
・区立池尻小学校  ⇒ 利根川幸人 陶板レリーフ「母と子」「飛翔」
・世田谷区民会館  ⇒ 片岡球子
現在では、維持管理など所管がバラバラでかつ今後の方針が明確ではない。
〇一元管理をおこなうべきと考えるが、区の見解を求める。
〇保存、廃棄、活用、遺構など各アートの維持方針を定めるべきと考えるが、区の認識を伺う。

区議会第2回定例会 その1

2018年06月13日(水)

 本日より区議会第2回定例会が開会となり、本会議がおこなわれました。
初日は代表質問がおこなわれ、公明党を代表して高橋あきひこ議員が登壇し、以下について質疑を交わしました。
(1)児童相談所開設へ向けた区長のリーダーシップについて
(2)未来への投資・教育の充実について
 1)幼児教育無償化について
 2)学校給食無償化について
 3)新たな児童館の整備について
 4)新BOP学童クラブについて
 5)休日・夜間の保育園について
(3)2025年大介護時代に備えて
(4)住宅宿泊(民泊)事業者登録について
(5)自殺予防対策について
(6)図書館改革について
(7)公共施設における耐震化について
(8)観光と国際交流のマッチングについて
(9)東京2020大会について
(10)都市計画の必要性について
(11)高齢者の交流機会の創出について

今回は特に高齢者の交流機会の更なる創り出しとして公共施設に入浴機能の整備を新たに訴えました。
23区では、港区、渋谷区や町田市などでは高齢者福祉センター的な施設には必ずと言っていいほど、入浴施設が併設されており、高齢者の方の憩いの場所として賑わいを生んでいます。
公衆浴場が減少している中、地域によっては自宅にお風呂があっても独り暮らしの方にとっては危険も伴うため、これまで多くの方からの要望を頂いており、公明党としても有料であっても整備をしていく必要性があるとの結論に達し、世田谷区においても推進をしていくべきとの議論を始めました。
現在、公的施設では千歳温水プールとふじみ荘の2か所に併設されているだけですので、民間事業者を圧迫することがないよう地域調査をしながら実現へ向けて取り組んでまいります。

明日は代表質問と一般質問が行われます。

豊島区議会を視察

2018年06月05日(火)

2020年着工予定の世田谷区新庁舎整備における議会棟検討委員会にて3年前に竣工した豊島区役所庁舎議会フロアーを視察してまいりました。
同施設は地上49階建てで下層部10階までを区役所機能として、その上部は住宅として複合型で整備されています。
特に、本会議場は一般の会議などにも対応できるよう楕円形の配置になっており、かつ対面式での討論にも対応できるよう整えられています。

豊島区とは自治体の人口規模やサービス量、さらに議員定数など異なるものはありますが、区民サービス向上とともに議会としての役割をさらに高められるよう議論を重ねてまいりたいと思います。

区議会第1回臨時会

2018年05月18日(金)

14日から開会しました区議会第1回臨時会が本日、最終日を迎えました。
付託された各議案に対して、企画総務委員会、福祉保健委員会における審査の経過とその結果について、各委員長より報告ののち、表決となり全議案が全員一致にて可決されました。
その後、請願の表決があった後、上島よしもり議長より辞職願いが提出され、議長選挙が急きょ行われました。
選挙の結果、三井みほこ議員が第61代区議会議長に選任されました。
賛否一覧は以下のとおりです。

次回、区議会第2回定例会は6/13(水)から6/22(金)までの10日間で開催されます。

バンバリー市姉妹都市再確認宣言書調印式

2018年05月17日(木)

現在、区議会臨時議会中で明日、最終日を迎えますが、14日の開会日に世田谷区と姉妹都市提携をしていますオーストラリア西オーストラリア州バンバリー市との姉妹都市提携再確認宣言書調印式と市長であるゲーリー・ブレナン氏への特別名誉区民授与式が挙行されました。

式には、バンバリー市よりゲーリー・ブレナン市長、市長夫人、マルコム・オズボーン行政最高責任者をはじめ12名の訪問団が来訪されました。
ご一行の紹介の後、開会宣言を行い調印式にブレナン市長、保坂区長が登壇して調印したあとに、区長から記念の盾を市長から記念品を贈呈し、それぞれから挨拶がありました。
調印式の後に引き続き、ブレナン市長への特別名誉区民授与式が行われ、区民証とメダルの授与がされました。
ブレナン市長の感無量の表情と涙がとても印象的でした。



私も平成19年に姉妹都市交流親善訪問団の一員として現地を訪れましたが、人口は約3万5千人、面積はほぼ世田谷区と同じくらいというインド洋に面し、自然に囲まれた穏やかな素敵な街でした。
ぜひもう一度訪問してみたい場所のひとつです。