活動報告

オガールプロジェクトを視察

2018年02月09日(金)

8日、今、全国から視察が殺到しています岩手県紫波町「オガールプロジェクト」へ。
同プロジェクトは補助金に頼らない新しい公民連携の未来予想図として先駆的な事業が注目を集めています。

少子高齢化による人口減少、国からの地方交付税や補助金の削減。厳しい財政状況の中で地域活性化に悩む地方自治体は少なくない。従来型の公共事業のあり方が問われる今、補助金に頼らない公民連携で地域活性化を進めているのが、人口約3万8000人の岩手県紫波町(しわちょう)です。
「オガールプロジェクト」と呼ばれる計画で、駅前の町有地10.7ヘクタールを中心に、ホテルやバレーボール専用体育館、図書館、カフェ、産直マルシェなどが入居する施設を相次いでオープン。年間80万人が訪れるようになっているそうです。

1)図書館や産直マルシェが入る「オガールプラザ」
2012年6月に開業したオガールプラザは、紫波町産の木材がふんだんに使われたという建物に親しみやすさを感じます。
1階には、中核施設となる紫波町図書館があり、隣接するのは、「紫波マルシェ」。ここは、その日の朝に採られた新鮮な野菜をはじめ、ソーセージやベーコンといった畜産加工品、三陸産の魚介類、スイーツなどが並ぶ市場として賑わっていました。
そのオープンに先がけて、2011年4月には岩手県サッカー協会が運営する「岩手県フットボールセンター」が盛岡市からオガールプラザ近くに移転。オガールプラザと合わせて、2012年は目標30万人の2倍以上にあたる30万人が訪れ、黒字を達成しています。

2)日本初バレーボール専用体育館を備えた「オガールベース」
オガールプラザと対となる新しい施設「オガールベース」の特長は、日本初というバレーボール専用体育館「オガールアリーナ」。
オリンピックやワールドカップといった世界的な大会で採用されている床材を用いたトレーニング施設で、オープンを記念して、Vリーグのチームが記念試合を披露したそうです。アリーナには、宿泊施設である「オガールイン」が隣接している。ビジネスや観光の拠点として宿泊できるホテルだが、合宿用のドミトリーも用意。さらなる集客を目指していました。

従来の官民連携事業と大きく異なると感じたのは、民間事業者と連携が不得手な行政と経験やノウハウなどを持ち合わせ、収益やサービスの向上へスピーディーな民間事業者との代理人的な役割、いわゆるエージェントとして担ったのが、オガール紫波(株)でした。
その結果、まずテナントを固めてから、建物の規模や建設費用を算出し、建設費用のコストカットのため、特別目的会社がオガールプラザを約11億円で建設。
その後、公共施設部分を紫波町に売却、売却した費用以外は、東北銀行の融資や町と政府系金融機関の出資で賄うというスキームで作り上げられた点です。

非常に参考になる官民連携事業の一端を拝察でき、世田谷区における大きな課題となっている官民連携事業の具現化へ活かしていきたいと思います。

国際交流と科学館を視察へ

2018年01月09日(火)

 昨年より党にて議会で質疑を展開しています「子どもの才能の芽を生み出す科学の拠点」と「国際交流協会設立と観光との融合」について先進的に取り組みを展開しています福岡市へ1/8(月)から1/9(火)区議団にて視察をおこないました。

昨年10月よりリニューアルオープンした「福岡市科学館」は、市営地下鉄六本松駅すぐの複合施設にありました。
当複合施設は、JR九州と福岡市の土地を賃貸借契約15年でPFI方式にて建築され、さらに全国でも珍しい10数社による特別目的会社を設立して管理・運営をおこなっています。
名誉館長は九州大学出身の若田光一(宇宙飛行士)で、館内にはドームシアター(プラネタリウム)、サイエンスショー、サイエンステーブルなど多岐にわたる様々な機会を創出していました。休日でもあったので多くの家族連れの子どもが多く来館しており、科学に親しむことで楽しさ、夢、目標を見つけられる、そんな可能性を引き出してくれるような施設でした。



 翌日は、公益財団法人「福岡よかトピア国際交流財団」を訪れました。
当財団は1989年に開催されたアジア太平洋博覧会(愛称:よかトピア)を契機に福岡の国際化、活性化を目指して設立され、現在では国際交流協会として新たな目的を外国人留学生の生活支援、地域との交流、さらには将来的な市内における創業など多面的な事業をおこなっています。
例えば、当会館には留学生の宿舎(単身者54室、世帯者5室)の管理運営をはじめ、ボランティア派遣や支援・研修、独自の奨学金制度、外国人専門相談など会館を拠点に自主事業に取り組んでいました。
小学校区ごとにおける各国との交流支援を目的に様々な促進策に期待を寄せずにいられませんでした。
また課題としては拠点施設の改修や地域住民における取り組み意識の温度差などを挙げられていました。



世田谷区における国際交流協会設立へさらに議論を深め、観光との融合を含めた新たな組織を築けるよう力を注いでいきたいと思います。

新春街頭へ

2018年01月05日(金)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
さて、公明党世田谷区議団として毎年実施しています街頭演説を二子玉川駅前と三軒茶屋駅前にておこないました。
都議会公明党の栗林のり子都議も参加し、今年の展望を述べさせていただきました。



わが党が本年挑戦するテーマは、既に1/3付けの一般紙にも折り込みしました「2018区議団レポート」に掲載しておりますが、
1)学校給食の無償化
2)幼児教育無償化
3)新BOP・学童クラブの開設時間延長
4)休日・夜間の認可保育園の開設
5)児童館の未整備地区解消へ

未来を担う子どもたちへの投資という最重点政策として捉え、今年1年全力で取り組んでまいります!

少子高齢化に立ち向かう 新しい経済政策

2017年12月10日(日)

政府は、特別国会が閉会し、このたび2020年に向けて「少子高齢化に立ち向かう」新しい経済政策のパッケージをとりまとめました。
ここにはわが党が主張してきた教育費の負担軽減などが盛り込まれた「人づくり革命」と「生産性革命」の2つの観点から骨子をご紹介します。

12月10日付け 公明新聞


今日は「国連人権デー」。1948年に世界人権宣言が国連で採択されてから69年を迎えました。
続発する紛争やテロ、貧困、飢餓、差別、虐待など、こうした世界各地で起きている現実を目の当たりにすると、人権宣言の理想からは遠くかすむようにも映ります。
しかし、人権宣言は万人の共通の願いであり、決してその追求の手を緩めてはなりません。
来年70年を迎えるにあたり、人間主義・公明党の旗印のもつ人権先進国・日本の実現に取り組んでまいります。

区議会第4回定例会 その2

2017年12月06日(水)

第4回定例会の最終日となる本日は、本会議が開議となりました。
ここでは3日目に付託された議案に対する各常任委員会委員長より審査の経過とその結果について報告がありました。
私は福祉保健委員長として登壇し、付託された5件の議案についての報告をさせていただきました。

その後、各議案の採決に入り、すべての議案が全会一致で可決となりました。
賛否一覧表は以下のとおりです。

続いて、世田谷区教育委員会委員の同意が上程され、これまで委員であった永井俊子氏の任期満了に伴う後任として、宮田春美氏が全会一致で選任されました。
以上をもって区議会第4回定例会は終了となりました。

明年は2月21日より第1回定例会が開催される予定です。