活動報告

海老名市立中央図書館を視察

2017年08月11日(金)

 9日、区議団8名にて神奈川県海老名市を訪れ、新たな図書館のあり方を施策に掲げ、指定管理者制度を導入している市立中央図書館を視察してきました。
はじめに、市役所を訪れ市教育委員会学び支援課から、これまでの経緯と指定管理者制度導入後の新サービスについて意見を交わしました。
指定管理者は「CCC・TRC共同事業体」で
CCC/カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)
TRC/(株)図書館流通センター
となっています。


その後、市立中央図書館を訪れ、指定管理者として施設運営に携わっているCCCの
山本マネージャーから施設の見学も兼ねて説明を受けました。


 実は指定管理者制度の導入後、施設の改修工事前になる平成26年5月に旧図書館へも視察に訪れており、今後の図書館としての目指すべき姿などの意見を伺っていましたので、平成27年10月から新図書館としてリニューアルオープン後、初めての訪問となりました。

蔵書数は約31万冊で、導入前より1万冊の増でしたが、席数は428席と約3.5倍に来館者数は年間78,862人(1日平均2,544人)と改修前の2.4倍に上っており、改めて民間のノウハウやアイディアを取り入れ、既存の図書館枠にとらわれない新たな施設としてのリニューアルを実感しました。
また、新たな機能やサービスの提供によって単なる図書の貸し出し場所ではなく、誰もが気軽に立ち寄れる文化教養の拠点としての位置づけが来館者の増加につながっているのでは思います。
海老名市の官民連携による新たな行政サービスのあり方を戦略的に進めていく、という気概を感じました。

世田谷区では「世田谷」と「経堂」の2館が既に指定管理者制度を導入しておりますが、全面的な業務指定になっておらず、わが党としては一刻も早く本格導入を目指すべく、さらに議会で議論を展開していきたいと考えています。

つるおかランド・バンクの取り組みを視察

2017年08月08日(火)

7日、党区議団の4名で山形県鶴岡市へ空き家・密集住宅地の住環境整備に先進的な取り組みを展開されている事業を視察してきました。
鶴岡市では、市街地における課題が従前より山積しており、特に
郊外地では、
1)世帯分離の進展
2)厳しい農業情勢
3)ロードサイド店舗の増加
により、農地の無秩序な宅地化が、
中心市街地では、
1)独居老人の増加
2)空き家・空き地の増加
3)既存商店街の衰退
により、中心部の空洞化が、深刻化しており、城下町を基盤とした鶴岡らしい独自の文化・かけがいのない風景が失われつつあり、
その課題に対処するためランド・バンク事業(小規模連鎖型区画再編事業)をNPO法人ランド・バンクを事業主体とする社会的企業が始動。
宅地建物取引業協会、建設業協会、土地家屋調査士会、行政書士会などで構成された組織体を形成しています。
具体的には、
(1)ランド・バンクファンドによる助成事業
(2)空き家委託管理事業
(3)空き家コンバーション事業
(4)空き家バンク事業
を軸にし、空き家の寄附を受け、解体、更地、売却し、一部を通り抜け通路に築造するなど、付加価値を与えながらまちなかへの居住を誘導する施策として展開しています。

もちろん世田谷区とは地価や周辺環境など女権は異なりますが、まちなか形成におけるコーディネート役となる組織体の必要性や社会問題となっている空き家・空き地、土地所有者の不明、狭あい道路の解消などへ一つのモデルとして大いに参考となりました。

行政視察へ

2017年07月22日(土)

区議会福祉保健常任委員会の行政視察へ行ってまいりました。
行程は7/18(火)から7/20(木)までの3日間。
18日の午後、浜松市の「ユニバーサル農業推進事業」について、平成16年に創立された京丸園(株)を訪れました。

これまでのように事業者が単に福祉サービスとして障害者を受け入れるのではなく、福祉や障害者の力を軸に経営における効率化や課題解決への契機とする手法を模索し、双方にとって利益を実現できるビジネスモデルを目指しています。
具体的には農業に付帯する様々な作業を細分化し、園全体の作業効率や品質の向上につなげていました。

翌、19日の午前には大阪府堺市へ「児童相談所の運営等について」現地を訪問。
世田谷区では、東京都から児童相談所の移管を目指し、検討を進めています。
堺市においては平成18年の政令指定都市への移行に伴い、児童相談所が設置された経緯や移管に伴う課題や対応、現状における相談状況や専門職の人材確保など様々な観点から意見交換をおこないました。


午後には、兵庫県神戸市へ移動。「認知症対策について」、市の取り組みを伺いました。

神戸市では、かかりつけ医や認知症サポート医など関連機関が連携し、医療と介護が一体となった認知症対策に取り組んでおり、今年度中の条例制定を目指し準備に取り組んでおられました。特に、外郭団体である神戸医療介護推進財団をその主役を担っています。
世田谷区でも平成32年度中に梅ヶ丘に医療・介護・福祉サービスの複合拠点が整備され、認知症在宅サポートセンター機能が設置される予定ですので、大いに参考になりました。

20日午前中には、広島県へ。
「みんなで子育て応援」について、県商工会議所や中小企業団体連合会などの経済団体とともに「こども未来づくり・ひろしま応援隊」を結成し、地域社会全体で子育てを応援する機運を高めています。
特に、(公財)ひろしまこども夢財団が中心軸として、婚活支援にも力を注いでおり現在約9000人の登録者を有して、2年間で100組のカップルが誕生しているとのことでした。

全国小学生ティーボール選手権東京23区予選会を開催しました

2017年07月16日(日)

本日、第20回となる全国小学生ティーボール選手権大会の東京23区予選会を世田谷公園・野球場にて開催し、全9チームが参加して各ブロックごとに総当たり戦にて予選を経て、上位3チームによる総当たり制によって試合を行いました。

炎天下ではありましたが、各チームとも熱戦を繰り広げ8月に西武ドームで行われる全国大会への1キップを目指し、懸命にプレーをしてくれました。
その全国大会へのキップを勝ち取ったのは、昨年も優勝した「東京世田谷ボーイズ」でした。

8月の全国大会での健闘を祈っています。
以下、本日参加してくれましたチームとなります。
1)下馬ジュニアクラブ(世田谷区)
2)オール徳持ソフトボールクラブ(大田区)
3)大泉クラブ(練馬区)
4)ツバメ野球部(練馬区)
5)ナインスターズD(世田谷区)
6)CCペガサス(世田谷区)
7)東京世田谷ボーイズ(世田谷区)
8)世田谷SKバックス(世田谷区)
9)鷺宮スタロンズ(中野区)

参加してくれました選手の皆さん、監督はじめコーチの方々、そして引率してくださった保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

区議会第2回定例会 その2

2017年06月22日(木)

区議会第2回定例会の最終日となる本日は、本会議が開催されました。
はじめに、過日常任委員会に付託された各議案について、委員長より審査の経緯とその結果が報告されました。
私は福祉保健委員長として、登壇いたしました。
その後、表決となり各議案は可決となりました。
賛否一覧表は以下のとおりです。

続いて、世田谷区名誉区民選定の同意が行われました。区長からの推薦者は3名で
1)大村智さん:ノーベル生理学・医学賞受賞
2)鈴木忠義さん:元(株)世田谷川場ふるさと公社代表取締役社長
3)松任谷由美さん:ミュージシャン
が全会一致で同意されました。

引き続いて、世田谷区農業委員会委員任命の同意が求められ、区長から提案がありました。
議会からは、自民党2名のほか公明党から諸星養一議員が同意を得られ、任命を受けました。
私の後任として、任期は3年となります。

さらに続いて、東京都後期高齢者医療広域連合議会議員選挙候補者の推薦が提案され、
区議会では福祉保健委員長がその任に推薦されることと決まっており、私が推薦をされました。

最後に、副区長選任の同意が上程され、区長から現板垣副区長が退職されることとなり、新たに
岡田総務部長が推薦をされ、全会一致で同意となりました。
以上をもって、区議会第2回定例会は閉会となりました。

また、その他の報告として
1)新庁舎におけるプロポーザル一次審査の結果が決まることもあり、議会棟に関する検討会
を区議会にて設置することになりました。
2)今年10月に世田谷区として姉妹都市交流を締結しているオーストラリアバンバリー市への
提携25周年記念親善訪問が実施される予定で、訪問議員団(議員6名)が結成されました。
公明党からは2名(津上、河村)が選ばれています。