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アテネオリンピック

2004年08月24日(火)

 オリンピック発祥の地アテネにおいて、日本選手の大健闘が連日にわたって報道されている。ここ10数年来、ここぞという本番にメンタルの弱さを露呈する姿を目の当たりにしてきたが、今回のオリンピックについては、何かが違う気がしているのは、私だけではないと思います。

 一昔前までは、お国のためだとか、周りの期待に応えるためにと過剰な期待を勝手に選手に押しつける傾向があったように思われる。が、メダルを獲得した選手達のインタビューを聞いていると、国内での過酷な選考の中で何千、何万人もの競技者を蹴落として、日本を代表してこの地に来ている、出れなかった人々の血の滲むような思いを受け止めて、戦うという気持ちが自然に溢れ出ているように思えてならない。もちろん会場での応援もどれだけの励みになっているだろうか。人のために悩み、考え、動き、尽くし、約束を果たす、そこにこそ人間としての無限の可能性を引き出す最大限の要因があるのではないだろうか。

よろしく!

一人を大切に

2004年08月08日(日)

できません・・・とは決して言わない。中小企業の成功の秘訣がここにあると、2003年度の「ものづくり白書」が分析していたことがある。

最近、ある団体が国内占有率が50%を超える製品を創り出した優良企業95社にアンケートを実施したそうである。
優良企業としての社外的要因の断然トップは「顧客からの要望」であったそうです。こうした企業を「ニッチ(隙間)企業」と言うそうです。「徹底して顧客と向き合うことで、結果的に卓越した製品開発能力、技術力を獲得している」と成功の秘訣を論じています。

長引く不況に悩まされている製造業、とりわけ中小企業の方々にとっては現実はいまだ厳しい。
その打開策のカギは「一人ひとりの顧客を、徹底して大切にすること」だという。
非常に大事な視点であると思う。結局は組織は人材で決まる。
一人の人間の持つ無限の可能性を引き出すことができるかどうか、頂点に立つ人間が「一人の人を大切にする」この想いを、ぬくもりを決してわすれてはならない。

よろしく!