行政視察に行ってきました-その3
視察最終日は、北九州市へ移動。
私が前期10回にわたり、取り組んできた水環境の一連の事例を視察。
?水辺の環境整備として
以前、集中豪雨にて大規模な浸水被害に遭った教訓を活かし、水辺を遠ざけるだけではなく、魅力的な河川周辺の市街地形成を目的とした「マイタウン・マイリバー」整備事業の概要を聴取しました。
その中核施設「水環境館」も見学。
河川環境の大切さと豊かさを効果的に伝える施設の工夫や、身近に自然に接するプログラムなどが用意されていました。
しかし、入場料が無料ということもあり、リピーター化できる状態ではなさそうで、今後の新たな転換が必要に感じられました。
視察は近年における行政改革に一環で、縮小されてきた経緯があったが、とても必要な事業であり、更なる世田谷区政における地域活性化のエッセンスがちりばめられており、とても有意義な視察であったと思います。
新たな水環境シリーズ質問のヒントも得ることができました。
ありがとうございました。
行政視察に行ってきました-その2
視察2日目となる18日は、午前中に「花と緑のまちづくり」に先駆的に取り組んでいるNPO法人「グリーンシティ福岡」の皆さんの講義を拝聴させてもらった。
元々、造園関係の専門集団が、市民活動の支援として展開をしており、行政との協働も積極的で、さまざまな調査研究、イベント、教育事業などを受託し実施していました。
身近な自然に関する市民意識やビオトープの実施事例に基づいた様々な質疑応答をさせてもらいました。
その後、午後から大分県中津市へ移動。(なぜか車内にて駅弁昼食)
?景観調和の公共施設として
市立風の丘公園・風の丘葬祭場を見学。この建築物は、有名な槙文彦氏が設計。
景観と風土に調和した公園・施設整備事例として、古墳群を配し、遠方の山を景観としながらの、葬祭施設は造形的にも工夫が凝らされており、見ごたえがありました。
その後、
?水辺に親しむ河岸整備・歩道整備として
山国川の河岸と歩道を実現した事例をゆっくりと散策しながら、視察をさせていただきました。
行政視察に行ってきました-その1
7月17日から19日まで都市整備常任委員会にて、視察へ行ってきました。
区議会新構成における初めての視察であり、1名が欠席でしたが、理事者3名も同行しての
視察となりました。ご報告をさせていただきます。
17日は、福岡市を訪問。
?放置自転車・二輪車対策を調査。
天神駅前の放置自転車全国ワースト1の汚名返上をかけて、各種の路上駐車場や大規模地下駐輪場を実現をし、更に撤去・指導の徹底や啓発活動の展開をはじめ、見事に達成をしていました。
しかし、実績としても取り組みとしても世田谷区が一歩リードしている感じでした。
特に、二輪車対策は既に条例も制定しており、調査中の福岡市へのアドバイスとなった。
?ユニバーサルデザインの都市整備
市営地下鉄七隈線の構内のみならず、地下街と地上につながる面的・立体的な整備に目を見張りました。
特に、サインの大きさや照明デザインの繊細さや視覚的な優しさに、先進的な事例を見させてもらった感がありました。
言葉では、ユニバーサルデザインといっても、抽象的に扱われている事例が多く、日常的に普及しているものは、「ウォシュレット」しかなく、今後への大きなヒントを得た。
あとは、屋上緑化をしている民間ビル「アクロス福岡」も、外部より見学した。



