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教育シンポジウムへ

2008年11月29日(土)

 言葉で育てる豊かな心?心のマナーモードを?と題して、教育シンポジウム東京2008へ参加してきました。

主催は日本教育文化研究所で、毎年全国各都市にて順次開催をしているそうで、今年は東京が会場となったそうです。

実は私は世田谷区立太子堂小学校校長の吉野先生より勧められて、東京都教育研究連盟に賛助会員として登録しており、公教育における諸課題をできるだけ現場の教職員の方々からの生の声を聞ける機会を創出したいと考え、参加しているのです。

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シンポジウムの詳細は上記のとおりですが、世田谷区における特区「教科日本語」のことが、大変に話題になっており、パネリストにも世田谷区立小学校在勤の主管の先生が出席されていました。

主テーマは「言葉」

言語能力を単に情報や意見の伝達手段として捉えるだけでなく、言葉を通しての子どもの心に感動や感化を与え、心を豊かにして「心のマナーモード」の基礎を培う必要があるとの訴えでした。

また、他のパネリストもそれぞれ各分野にて活躍されている著名な方々で、内容は大変に多岐にわたり、ウィットもあり、かつストレートに課題への意見を主張するなど、とても参考になりました。

特に、明石要一千葉大学教授は、今の小学生、中学生は「口上文化」が失われている。いわゆる口ゲンカができない、続かないという提言をされたことが、印象に残りました。

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残念ながら、シンポジウム中の撮影は禁止だったので、始まる前に一枚。

そして、帰りに井の頭線渋谷駅のコンコースに何と岡本太郎氏作の大きな壁画が登場していた!

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さすがの世界の岡本太郎氏、その迫力たるや・・・すごい!あちこちで写メで行きかう人がパチリと。

皆さんもぜひ一度、ご鑑賞を!撮影は中心に柱があるので、ポイントにはご注意を!

よろしく!

区議会定例会会期中です

2008年11月28日(金)

 区議会定例会も本日で3日目。

一般質問も終了し、その後、区同意人事議案が2件上程されました。

1件目は、世田谷区教育委員会教育委員任命の同意について。

那須秀康教育委員会委員長が、任期満了に伴い後任に中野里香氏が 候補に推薦され、

若井田正文氏(教育長)も同様に任期満了に伴い、こちらは再任の推薦となりました。

この同意議案に関して、推薦人の熊本区長に対する質疑並びに同意に対する意見表明が、民主党・無所属連合、社民党、レインボー世田谷、無党派市民からありました。

特に、 若井田正文氏(教育長)に対するこれまでの指導力や実績に関しての評価を客観的に疑問視をするなどの批判が相次ぎました。

確かに公教育に対しての信頼感や教育委員会における不祥事が社会的にクローズアップされていることもあり、本当に教育現場における課題を改善する体制なのか、形骸化しているのではとの指摘も議会ではされてきていた。

「受くるは易し、持つは難し」とあるように、安逸や名利を求めず、児童・生徒のために生き抜ける人間が必要であって、そう志を持っている教師が生かされている教育環境なのか、が今、一番求められている。

だから、うまくいく時もあれば、そうでない時もある。

そのことを恐れず、現実の結果を真摯に踏まえながら、常に前へ進んでいける教育委員会であってほしい。

もう一件は、監査委員の選任です。

大西幸男監査委員の任期に伴い、新しく安井規雄氏(弁護士)が選任されました。

大西監査委員とは、私も1年半の間、一緒に監査の立場で仕事をさせてもらいましたが、本当にバランス感覚のとれた方で、柔軟な発想をお持ちの人格者であられた。

退任されるのは、大変に残念ですが、いつまでも健康にご留意され、ご活躍して頂ければと思います。

また本日、プレス発表されましたが、緊急経済対策として、世田谷区が中小小規模事業者への「小口零細資金緊急特別融資」を発表し、5年間ゼロ金利の創設を発表しました。

以下のとおりです。

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よろしく!

水の力

2008年11月24日(月)

新時代の環境における”キー”はやはり「水」だ。
11月24日付けの読売新聞に以下の記事が掲載されていました。

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先日も、全国初太陽光発電所などを視察に行きましたが、わが世田谷区も都内ぜ一番湧水ポイント(約100ヵ所)を有しており、かつては河川や水路が網の目のように区内をはりめぐらせていました。

太陽光発電も設置費用と効果を考えると、未だ均衡している状況ではないので・・・・。

世田谷区における水力発電が普及する条件は、既に整っていると私は感じています。
あとはその手法とどの場所で・・・とイメージを膨らませています。
来年の予算委員会で取り上げよう。

今後、水環境はさらに注目されます。

よろしく!

「挑戦-原点から-」

2008年11月21日(金)

 今日は少し時間が取れたので、10月3日から開催されている安藤忠雄建築展「挑戦-原点から-」へ行ってきました。

場所は乃木坂にあるGallery Ma(間)。

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 今回の催しでは、安藤氏の建築の原点である作品になっている「住吉の長屋」の原寸模型が展示されています。
この作品は、個人住宅(大阪)なので見学へ行くことはできないので、初めて実物大の空間を拝見することができた。

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 大阪下町の三軒長屋中央部の一軒を切り取り、内外のコンクリート打ち放しコートハウス型住宅です。

 狭い住居の中央部(1/3)を占める面積をあえて中庭として開放し、厳しい条件下の都市住宅にあって斬新な生活
空間を提案した。

 住宅の一部が外部なので、リビングからトイレに行くのに外へ出て向かう、雨が降ったら濡れていくことになる、
とても不便な住宅だと当時は批判が多かった。

 だが、住まいの何を喜びとするかはそこに過ごす人間の価値観であり、画一なものではない。との確信からくる設計
だったのでしょう。

 世田谷区にとっても先日も報告しましたが、講演会も5年連続開催されており、東急大井町線上野毛駅の設計も依頼されて、現在、工事も順調に進捗しているようです。

 傾斜の軌道敷地内の法面が一面、緑化される計画のようです。

 そうした意味では、学歴もなく、独学で建築を学び常に常識や固まった世の中の価値観からの脱却への「挑戦」の連続だったと、展示作品を観ながら、そう深く感じた。

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 人はできれば順風満帆でありたいし、波風立てることは避けたいと思っている。

 特に歳を重ねると強く感じてくる・・・・・。

 確かに建築であり、生活であり、政治であり、 伝統と歴史は非常に大切であり、重要である。

 しかし、それによって慢心や油断、温床になってしまうことへの表裏一体でもある。

 いつの時代でも信念を強く持って、臨まなければ改革は成し得ない。

 ましてや人のために真に尽くすことなど、できるはずがない。

 そのため常に自分自身への挑戦を忘れてはいけない、そう改めて心に誓った。

よろしく!