無縁について
今の日本で「こんにちは」という言葉を、見知らぬ人に対して最も使っているのは誰か?
千葉大学の広井良典教授は、「おそらくファーストフードやコンビニエンスの店員」
であると述べている。
挨拶などを通した他人との関係が希薄であるという逆説的な指摘がされていた。
ある調査によると、日本は先進国で最も「社会的孤立」が高い国との報告もされている。
いわゆる友人や家族以外の人との交流が「まったく会わない」「たまにしか会わない」と
回答した割合が他国と比べて一番多かったというのである。
それを裏付けるかのように最近、「無縁社会」との言葉をよく耳にする。
私の相談でも血縁や地縁を失って孤立、孤独化し、一人で生活の不安を抱えられていたり、
お亡くなりになるケースが現実にあります。
人のつながりが希薄な現代にあって人間の善の連帯こそが、社会を潤すことは間違い
ないし、そのことを確信しながら地域における人と人との連帯を築いていきたい。
教育センタープラネタリウム リニューアルオープンへ
せたがやプラネタリウムは、最新鋭の設備をフル活用し、開設以来22年目に
して新たにリニューアルオープンをし、本日記念式典が行われました。
本施設は、世田谷区立教育センター内に常設されているプラネタリウムで
1億個の星が織りなす宇宙空間を実体験できる区の公共施設です。
私も文教委員長として出席をしてまいりました。
式典では、佐俣典子教育委員会委員長が挨拶され、引き続き区議会を代表して
高橋あきひこ副議長が祝辞を述べたあと
点灯式が執り行われ、高橋副議長、若井田世田谷区教育長、近隣を代表して松丘小学校の2名の児童が点灯ボタンを押しました。
プラネタリウム番組として、「イノベーション」ほか25分にわたり、試写が行われ
素晴らしい星空に目を奪われてしまいました。
特に画像にもある光学式プラネタリウムは以前の機種に比べ小型化され、かつ
輝度は向上し、星の数が8500個から1億4千万個に増え、リアルな星空は
大変に感動しました。
本施設が、教育活動に更なる活用されるよう期待をしています。
特別区議会野球大会
毎年、行われている特別区議会第3ブロック野球大会が、本日開催されました。
場所は、都立大井ふ頭中央海浜公園スポーツの森・野球場です。
※ちなみに昨年も同じ場所でした。
本野球大会は、東京の各区との交流を深める意義で、議員と区職員で構成
するチームで日頃の練磨を切磋琢磨する大会なのです。
世田谷区議会は、昨年本ブロック大会にて見事優勝を飾り、現在、都大会の
準決勝を控えております。
しかし、天候の関係もあり、延びに延びて30日にやっと昨年分の都大会
準決勝を江戸川区と試合をする予定となっています。
その昨年分が終わらないうちに今年の大会が始まってしまうわけです。
前年優勝の世田谷区議会は、シードとなり、2回戦で品川区と戦いましたが、
残念なことにコールド負け(2?13)で早々と敗退をしてしまいました。
3位決定戦で、目黒区と試合を行い、13?7で勝利を収め、かろうじて3位に。
優勝は、品川区議会チームでした。
来年は、記念すべき第50回大会となり、わが世田谷区が幹事となって運営を
行う予定ですが、統一地方選がありますので、その以後の開催となります。
さあ!来年も全員揃って集います!
経済音痴?
一言で言って民主政権は経済音痴?と疑わざるを得ない。
と最近考えていた私だが、先日、慶應義塾大学大学院の岸博幸教授の記事に
目が止まった。
やはり同じ見識であったので、大変に興味深く読ませて頂いた。
以下、その岸教授の記事の概略である。
民主政権は経済音痴?と疑わざるを得ないと思う。
例えば、JALの再建問題である。
そもそもJALを潰してはいけない、ということ自体が経済的にあり得ないと思う。
仮に潰してはいけない、としても政府の行った対応は、1兆6000億円の投資を出した。(融資や出資などで)
で、当のJALは今、そのお金を使って再生しようとしているが、やり方は航空券の
安売りだ。
その結果、競合するANAも安売りをしなければならなくなり、業績が悪化している。
片方にこんなお金を入れたら、競争条件が悪くなるのは当たり前。
そんなことも分からずに対応を行うから、航空産業全体をゆがめている。
公務員制度改革でも、肩たたきをしないで、みな退職まで働けるようにするという
その一方で、公務員の人件費を2割削減し、給与は下げないと言っていた。
が結局、このままでは新規採用が難しくなり、人件費を削減できないから
早期勧奨退職をしてもらいましょう、退職金を割増しましょう、となったのである。
経済以前に算数もできないのか!と言いたくなる。
民主党が8ヶ月間政権を担って分かったことは、政治の側がしっかりとした見識や、民間人の正しいブレーンを持たなければ、こうなるということだ。
確かに官僚がつくる政策は、慎重なのであまり思いきったことはできない、ゆえにA級ではなく、B級なのかもしれない。
政治主導は大切だが、愚かな政治家主導だとB級を通り越して、C級の政策に
なってしまう。
いやはや参るのは国民である。
やはり民主党に政権をやらせるべきではなかったと、衆院選で支持をした方々は
後悔しているだろう。
支持率が・・・
本日付けの公明新聞に以下の記事が掲載されていた。
何と、鳩山政権の支持率がまたもや急落。
普天間基地移設問題をはじめ、高速道路無料化の実質値上げへの地方からの
反発、子ども手当の財源問題、郵政事業の国営化復活など・・・。
しかし、極めつけは内閣の閣僚から、政策に対する不満や不平が多く、勝手な
言動が非常に目立つ。
確かに、同じ党内であっても様々な意見もあり、賛否もあるがしっかりと党内での
議論を重ね、ひとつの結論を見出したなら力を合わせて国民への理解を懸命に
求めるべきではないだろうか。
やはり選挙に損か得かの損得勘定から未だに抜け出せていない民主党連立
政権では、不安は隠せない・・・その意思表示の現れが支持率に反映されている。
政権が危険水域のなるのは勝手だが、私たち生活者の生活までも危険に
しないで頂きたい。










