明日から「水の週間」
明日から8月。アッ言う間に一年の半分以上が過ぎてしまった。
実は明日、8月1日は「水の日」7日まで水の週間が始まります。
貴重な水資源への関心と意識を高めようと、全国各地で様々な催しが予定されている。
打ち水大作戦などがその一例であるが、基本的なルールとして
・お金をかけない。
・水道水を使用しない。
などで、お風呂の残り水などを活用するよう促している。
その一方で、以前にも指摘したが、食料を大切にすることも水への配慮につながる。
依然として、食べ物の6割を海外からの輸入に依存している我が国は、水を大量に
輸入し、消費していることに他ならない。
世界的な水不足、危機は決して遠い出来事ではなく、私たちの身近な心がけから
変革していくことを忘れてはならない、と考える。
どうか明日から1週間は、
海や川の水が水蒸気となって、空へ昇り、雨となって地上へ降り注ぐ、それがあらゆる生命にとっての源であり、潤いである。
その自然の循環に感謝と想いを馳せつつ、水に努めよう。
改正「臓器移植法」がスタート
脳死移植の機会を拡大する改正「臓器移植法」が今月17日より施行された。
改正点の柱は、3つある。
第1に、提供者本人の意思が不明な場合でも家族の承諾で提供できること。
第2に、従来認められていなかった15歳未満の臓器提供が可能となったこと。
第3に、提供者本人が、親族に限って優先的に臓器を提供できるようになったこと。
実は私も「日本臓器移植ネットワーク」の臓器提供意思表示カードに登録をしていますが、日本での移植希望登録数は現在、1万2163人(6月末現在)に上っており、
臓器提供者とは対照的に移植を望む患者が多いのが現状であった。
それによって、日本での移植を諦め、海外での移植を受ける事例も相次いだが、
高額な費用(移植費や現地滞在費など)がかかるため、大きなネックとなっていた。
それらのハードルを少しでも下げられるよう法の施行に期待がかかるが、今月17日
からコンビニなどで配布されている「臓器提供意思表示カード」に登録をし、意思表示をお願いしたい。
ラポート・トークについて
昔から、「政治とはことばである」と言われてきた。
それを強く喚起させたのは、一昨年のバラク・オバマ大統領の演説であった。
様々な場面での、彼の演説は「演説こそ力なり」を大いに示したものである。
参院選も終わり、民主党政権が大敗したこともあり、昨年の衆院選でのマニフェストはいったいどうなったのか?
ここへきて再び政治の本質として「ことば」が注目されている。
東照二著「選挙演説の言語学」では、そうした政治の本質とも言える『ことば』の観点
から、日本の今日の政治を見直してみようというもので、そのアプローチの仕方に
注目したい。
著書には、それぞれの事例(候補者や党首などの街頭演説)を挙げながら、聞き手
と話し手との関係性を明快に分析をしている。
さらに人を惹きつけるポイントとして
1)パーソナライズ(個人の思い、感情を自分の言葉で語る)
2)ヒューマナイス(弱さ、強さも含め人間的な語り)
3)ドラマナイズ(意外性、発見のある劇的な語り)
の3つを挙げています。
演説では、語り手と聞き手の共感をいかに創りだすか、
いわゆるラポート・トーク(情緒を伝え、共感を高めるような話し方)が重要である
と結論している。
ラポート・トークの可能性を考えながら、庶民に通じる『ことば』を伝えなければ。
常任委員会の視察へ
参院選も終わり、息つく間もなく、引き続き議会の常任委員会視察へ行って参りました。
私の所属する文教委員会は、日程は、7月15日?16日で以下のテーマで
15日:大阪府箕面市
●施設一体小中一貫教育の取り組みについて
●教員人事権の移譲への対応について
16日:京都府
●学校・教職員への支援について
視察を行って参りました。
まず15日は大阪府箕面市立「とどろみの森学園」を訪問。
貴学園は、平成15年度以降、府や国の様々な事業を活用して一貫教育の研究を
積み重ね、平成20年4月より、府内公立高校で初めての施設一体型の小中一貫校として
公教育の推進をスタートしています。
人口が10万人程度の市ですが、初年度は、32名の全校生徒が今では、160名を越えており、近接地での道路整備が整い利便性が高まったことも相成り、居住者も増えているとのことでした。
また教員人事権については、報道でも有名な通り大阪府の橋本知事が提案し、来年度
実施を目指して、現在北摂5市町にてPTを設置して協議を重ねているそうです。
現状では、国は既得権益でもあった権限についてはなかなか簡単には手放さない・・
という感じでしょうか。
翌16日は京都へ移動し、京都府総合教育センターを訪問。
貴センターは、次代を担う教職員の資質・能力の向上に向けて様々な取り組みを展開
されています。
特に、
●教育に関する研究事業
●教職員の資質向上を目指す研修事業
●児童生徒、保護者や教職員への教育相談事業
が柱となっていました。
私の印象に残ったのは、研修事業では画一的ではない工夫と知恵の凝縮された講座や
システムを導入し、独自のデータを構築しながら、かなりの充実度を高めていること。
もうひとつは、 24時間365日の電話相談を行っていることでした。
なにより貴センター職員一同の熱意を強く感じました。
ほとんどの方が、教職員出身であり、そうした観点からの取り組みが次世代への展望を
見据えいる気がいたしました。
大変にお忙しい中、両施設の関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
希望丘通り開通式へ
昭和61年から道路整備事業をスタートし、25年の歳月をかけて開通した希望丘通りの式典が、本日開催され、私も出席いたしました。
場所は、下図をご覧頂ければわかると思いますが、この約210mが開通したことに
より、千歳通りから赤堤通りまで直線でつながることになり、防災や利便性の観点からも向上することを期待しています。
式典では、主催者を代表して山口道路整備部長から、地元の地権者を代表して、来賓とそれぞれ挨拶があった後、事業概要の説明が道路事業推進担当課長から経緯の
説明がありました。
その後、道路通称名案内標識の除幕とテープカットが行われ、午後1時より道路供用が開始されました。















