自転車事故について
最近よく自転車に関する事故やトラブルの相談を受けます。
先般、ある報道には「民間損害保険会社が自転車損害保険から撤退」との記事を
目にした。
道路交通法が改正となり、自転車運行に伴う規制も強化はされたのだが、取り締まりが徹底されるには未だ猶予が必要のようだ。
特に、無灯や二人乗り、さらには携帯をしながらや傘さし運転など・・・いやー本当に危ない場面に幾度も遭遇しているのは、私だけではないでしょう。
自転車事故に関する損害賠償や多額となり、そうした上でも運転マナーを向上させなければ、取り返しのつかない事にもなりかねない。
そうした背景のもと我が党では27日、党内閣部会において関係団体と合同で、大きな社会問題となっている自転車に関する意見交換会を行った。
特に国内における全交通事故数は減少傾向にある一方で、自転車対歩行者の事故に限ってみると、ここ10年で3.7倍に増えている。
改めて自転車走行環境の整備と歩車分離式を導入したまちづくりの推進とともに、マナー向上へ向けた意識啓発事業の重要性を認識していかねばならない。
公共施設のコンバージョン
現在、区議会第3回定例会の真っ最中・・・です。
10月1日からは、平成21年度一般会計決算認定を審査する「決算特別委員会」が開催されます。
そんな中、本日は区議団政調会にて、品川区にある「ヘルスケアタウンにしおおい」を視察してきました。
当該施設は、新たに小中一貫校として生まれ変わったのち、廃校(旧原小学校)となった建築物をコンバージョン(再生)して複合施設として新たに整備されたのです。
主校舎は、1階に認可保育所、シルバーセンター、介護予防拠点(いきいきセンター)、2階、3階は高齢者向け優良賃貸住宅として構成されています。
運営は、社会福祉法人こうほえん。主拠点は鳥取県米子市。
本事業は、品川区の公募プロポーザル方式によって選定され、平成21年3月から開設をしています。
土地と建物は区より無償貸付(20年)。
高齢者向け優良賃貸住宅は、3タイプあり
A:21?タイプ(家賃8万)、B:32?(家賃9万)、C:38?(家賃10万)となっており、
Cタイプのみ2人用として構成されています。

その他、基本サービス料や共益費、光熱費(実費)などが負担額となりますが、家賃助成により、軽減がなされていました。
視察をして特に印象に残ったのは、S38年建築という建物であったので、耐震補強を新たにベランダを外側に配置するフレーム構造にて支える手法を取り入れていたこと。
さらには、コンバージョンであっても総工費は、約10億円で新築コストと比較して3/4の費用であったこと。
視察を終えて、厚生年金受給者である中堅所得者層には、大変に充実した施設であり、入所基準は介護認定を受けていれば軽度の方が入所できるそうです。
もちろん品川区在住者限定ですが・・・・。
我が党が目指している低所得者向け高齢者専用住宅せたがや版実現へ向けて新たな示唆を頂いた有意義な視察でした。
中国漁船船長の釈放について
昨日、急展開となった中国漁船による海上保安庁巡視船への激突事故、拘束されていた船長が、釈放された。
尖閣諸島における中国と日本の領土問題は、緊迫した状況へと進みつつあった。
政府は、日本国憲法にのっとり、粛々と措置を対応するとの一貫した強気な姿勢であったが、中国側から温首相の直々による批判声明を受け、民間交流中止や観光規制、さらにはレアアースなどの希少金属の輸出を止めるなど、経済制裁的な対抗策に打ってでてきた。
こうした行動には、批判も集中し、特にレアアースについてはWTOから提訴される要因も含んでおり、そうした背景を考えるとかなり強硬な姿勢に転じたといえるであろう。
しかし、私がこの問題に関して最も不安なのは、政府の対応である。
外交は政権与党として最重要であり、テロ対策も含めた緊迫した状況は常に存在する。
今、政府に求められるのは、人と人とが対話による外交、すなわち「人間外交」を主軸としていかなければならない。
そうでなければ、お互いが顔を合わせることなく、探り合ったり、図り合ったりし、結局疑心暗鬼へとつながってしまう。
先のAPECで両国首脳若しくは、外相も出席しているのだから、顔を合わせ、直接対話にて、この難問を乗り越えるしかないだろうと思う。
急に中国が強硬姿勢に転じた途端、釈放に踏み切るのは、「弱いと思った相手が強かったのでやめた」と一緒であり、ならば冒頭から直接対話の人間外交にて対応すべきであったと思う。
もはや中国とは、友好的に互恵関係を築いていかなければならないのだから、歴史的にも小国である我が日本は、毅然として堂々と人間外交にて臨むべきである。
朝食について
朝食を毎日とる社会人は、幸福感が強く、健康や家族を幸せの基準ととらえていることが、東北大加齢医学研究所の調査でわかったそうだ。
調査によると、調査時期は7月で仕事を持つ20代?60代の各年代の男女100人ずつ、計1000人を対象に実施。
幸せ度の自己採点(100点満点)の平均は65.1点。
朝食の頻度別にみると、毎日食べる人の平均は67.9点で、週2回以下の人の平均59.0点より10ポイント近く高かった。
また幸せ度の判断基準(複数回答)は、毎日朝食をとる人が「健康」72.8%や「家族の状態や関係」68.3%を重視するのに対して、週2回以下の人は「経済的な余裕」73.1%がトップになっており、健康や家族に関することは50%台にとどまっている。
人間の生態系リズムとして、口腔から適切な時間帯に食べることができる幸せの一端を表しているように思える。
何でも手に入り、食べ物に溢れている我が国では、忘れてしまっていることがある。
それは・・・・。
美味しいのものを「美味しい」と味わえる喜びと食べられる感謝の心が、きっと人として豊かな気持ちを養ってくれるということである。
廃校利用について
昨日より、世田谷区議会第3回定例会が開会しました。
本日は、我が党からは、代表質問及び一般質問を行いました。
詳細はこちからからどうぞ → 公明党世田谷区議団HP
さて、ようやく暑さも和らいできた?ような感じですが、我が党の代表質問でも
触れているのですが、今後の区立小中学校の適正配置化について質疑をして
います。
そんな折、会計検査院の調査報告が目に止まった。
実は、全国で廃校になった公立小中学校で利用可能な1333校のうち554校は
未利用のまま、さらにそのうち216校は計画すらないとのこと。
もうひとつは、文部科学省のHPに「私たちのまちでよみがえる廃校利用」と
題するサイトが開設されている。
その内容は、ベンチャー企業やNPO法人などとの協働により、地域性を生かした
拠点として整備されている事例を紹介している。
さらに施設整備費や運営主体や運営費なども明示されており、行政と地域住民や事業者の方々の知恵を工夫とまちづくりにかける深い思いを感じざる得ない。







